辛味子とは？

辛味子

雪深い妙高山麓で、低農薬栽培した真っ赤な唐辛子を原料として寒中に仕込み製造された香辛料です。
原材料は神楽南蛮という真っ赤な唐辛子。もちろん自家栽培。それを寒中に仕込みます。
塩、麹、ゆず、そしてニンニクと混ぜねかせます(3年以上)。ゆっくりと時間をかけて熟成させます。鍋物、焼き鳥、漬け物、冷や奴、パスタなど様々な料理も香辛料としてお使い頂けます。ほんのりとニンニクが効いているので食欲をそそります。
『自分で毎日食べるものだから安心安全が一番、だから材料から自分で作る・・・』という社長談。

原材料：こうじ、唐辛子、ぼたごしょう、塩、にんにく、ゆず、酒

ごはんみそ

南蛮こしょうの真赤のと青いのを細かく切り刻んで有機栽培した大豆を原料にした自家製みそをふんだんに使って作り上げた逸品です。暖かいご飯のお供に最高です。
また、そのままきゅうりなどの野菜につけて食べてもおいしいです。

原材料：神楽南蛮、味噌、砂糖、食用油、調味料(アミノ酸等)

かぐら南蛮

「神楽南蛮（かぐらなんばん）」は唐辛子の一種です。
「辛味子」「南蛮みそ」の主原料となっている唐辛子です。
肉厚でさわやかな辛味、酸味でゴツゴツとしたピーマンのような外見が神楽面（かぐらめん：神道の神事で奏される神楽歌舞で使う面）に似ていることから「かぐらなんばん」と呼ばれるようになったそうです。